◉ theはこう使え!
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Can you see (the) building?
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いっせいのせで皆が指させるもの the
T先生:土曜日に友達三人が部屋で話をしている。
窓を通して高いビルが1つだけ見えている。「あのビル見える?」ってなんていう?
Sくん:Can you see the building? ですかね。
T先生:だね。theはいっせいのせで、全員指させるものにつけるんだ。
Sくん:なるほど。いっせいのせで指させるものにtheか。
話題の中で出たので、心の中でいっせいのせで指させるもの the
T先生:次ね。A君が話してる。
A-kun : " I bought a manga yesterday. The title was "Attack on Titans" .
Aくん:「昨日漫画を買ったんだ。その漫画のタイトルは、Attack on Titansだ。」
Sくん:a mangaは初めて話題に出てきたから、どの漫画か「いっせいのせ」で指差せない。だから aだよ。でも昨日買った漫画の話なら、どの漫画か心の中で「いっせいのせ」で指させる。the mangaになる。「その漫画のタイトル」なら The title ( of the manga)です。
T先生:なるほど。話題にすでに出てきたものには「心の中でいっせいのせ」で指させる。それならtheはつくね。まとめよう。
ここまでtheのまとめ
①「いっせいのせ」で指させるもの(お互いわかっているもの)にはtheをつける。         the building
②目の前になくても、心の中で「いっせいのせ」で指させるもの(お互いすでにわかっているもの)にもthe をつける the manga
常識や状況から一つに特定できるもの the
T先生:窓から「月」が見えているとしよう。月は英語で?
Sくん:moon。
T先生:あと一息。
Sくん:あ、そうか。the moonです。
T先生:なんでtheをつけた?
Sくん:月と言ったら一つに決まります。皆で「いっせいのせ」で、指がさせますからね。
T先生:すばらしい。であれば、太陽も the sun だね。常識から特定できる。地球もthe earthだ。
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常識から1つに定まる the moon
T先生:今度は三人で話していて、本で調べものが必要になった。「明日(日曜日に)図書館に行ってくるよ」とBくんが言った。英語にすると....
Sくん: I’ ll go to the library tomorrow. ですね。
T先生:どうして library にtheをつけたの?
Sくん:状況から最寄りの市立(あるいは町立)図書館に行くに決まってます。心の中でいっせいのせでみんなで指させるじゃないですか。
T先生:うん、状況から特定できる場合もtheをつけられる。the libray(学校や市の図書館), the station(街に1つだけある駅)とかね。
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状況から一つに定まる、the library
ここまでのまとめ
①皆が「いっせいのせ」で指させるもの the buidling
②話題に出たから心の中で「いっせいのせ」で指させるもの the manga
③常識や状況から、皆ですぐ1つに特定できるもの the moon, the sun, the (city) library, the station
切り分ける、範囲指定のthe
T先生:theは特定のものを指すよね。ここから全体から「特定のパーツ」を切り分ける時も使うんだ。ここからここまでと範囲を指定するtheだね。(ものの本には、似たようなものから際立たせる「対比を表すthe」とも書かれてます)
世紀 (世紀は、現代に向かって100年ごとに切り分けられている)
17世紀に in the 17th century
18世紀に in the 18th century
19世紀に in the 19th century
1日の時間帯 (午前、午後、晩と切り分けられている)
午前中に in the morning / this morning
午後に in the afternoon / this afternoon
夜に   in the evening / this evening
◉特定の日の午前なら、on the morning of April 1st
Myfather died <on the early morning of April 1st.> 父が亡くなったのは/4月1日の早朝だった。
◉this, next, lastがつくと、前置詞もtheもつけない。
I called her <this morning>. 今朝彼女に電話したんだ。
有名な川や海の名前にtheをつける(他とは切り分けられている)
the Amazon , the Thames (川にtheをつけるのは、川でない平地の部分と切り分けるためという説もある)
the Pacific Ocean (太平洋)(海はつながっているが、便宜上ここからここまでは「太平洋」と切り分けるのでtheをつける)
the Phillipins (フィリピン)フィリピンは太平洋にある大小様々な島々から成りている。それらの島々を全てぐるっと切り取ってここが「フィリピン」と他と切り分ける。
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全体からパーツを切り分ける the (対比のtheとも呼ばれる)
ここまでのまとめ
①皆が「いっせいのせ」で指させるもの the buidling
②話題に出たから、皆で心の中で「いっせいのせ」で指させるもの the manga
③常識や状況から、皆ですぐ1つに特定できるもの the moon, the sun, the (city) library, the station
④全体を構成する一部のパーツを切り分ける時、範囲指定で theをつける。in the 17th century , in the morning
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ここからは大事だけど、ちょっとレベルが高いので、無理せず、わかる人のみ読もう。
そのほか 
the+ .... s は構成メンバー全員
他の似たようなグループから、そのグループだけ切り離す。the名詞 +sで、構成メンバー全員を指す。
the Beatles 構成メンバー4名全員 ジョン、ポール、リンゴ、ジョージ
the Isonos 磯野家全員 磯野波平、磯野ふね、磯野カツオ、磯野ワカメ (フグ田マスオ、フグ田サザエ、フグ田タラオ)
the United States  アメリカ合衆国(51州全てを指す)
the Phillipins フィリピン (フィリピンは大小多くの島から成り立っている。その島々、まるっと全部を指す)
ラジオやインターネットにはtheをつけ、TVというメディアにはtheをつけない
I heard the news ...on the radio. と ラジオにはtheがつく。
I found the picture ... on the Internetとインターネットにも theがつく。
I watch TV every day. ただし機械としてのTVにはtheがつく。
季節について
◉毎年のことなら theはたいていつけない。
Spring is my favorite season.  春は僕の一番好きな季節だ。
I usully get allegies < in spring >. 僕はたいていアレルギーになる <春には>
◉特定の季節にはまずtheがつく。
I met her < in the spring (of 2020). > 僕が彼女に会ったのは < 2020年の春だった>
◉this, that, last, nextがあると、前置詞もtheもつけない。
I met her < last winter >. 去年の冬に僕は彼女に会った。
楽器の前には基本、theをつける
「ある楽器が弾ける」という場合、楽器の前にthe をつけます。I can play the piano. このtheは総称のtheと言われているもの。一方、アメリカの口語英語ではtheをつけない人もいるのですが、きちんとした書き言葉を求められるテストではtheをつけておこう。I can play the piano.がベター。
*私たちが "I can play the piano." と言う時、「私の家にあるあの黒いピアノ」と特定のピアノを指しているわけではありません。「ピアノというもの(楽器としての発明品)」を操作することができる、と言っているのです。
英語では、このように実体はないけれど「種類全体」を指す時に、the を使うことがあります。
The telephone was invented by Bell.(電話というものはベルによって発明された。)
go to school, go to college, go to churchの場合、the をつけない
冠詞をつけない理由は、「学校の「建物」に行く」と言っているわけではなく「学びに行く」という機能を重視するから。
このような場合、a, theなどの冠詞はつけない。同じ理由で、go to collegeは「研究(学びに)しに行く」し、go to churchは「祈ったり、懺悔しに行く」。機能に焦点があるから go to the churchとはしない。」
部長:captainとか一人しかいない役職の前にtheをつけない
He is captain ... of our soccer team. なぜか。具体的なキャプテンという人間ではなく、皆を引っ張ったり、調整したりする機能・役職は抽象的なものだから theがつかない。同様に President 大統領などにもtheはつかない。
「バスで」はby bus と a, the の冠詞はつけない。=具体的なバスでなく交通手段で抽象的だから
具体的なバスでなく、抽象的な「バスという公共交通の機能・手段」の話をしているので、by busと冠詞はつかない。
ただし「彼の車で」と具体的な車の場合、in his car となる。
病気の症状には a をつける 始まりー終わりのワンセット感があるから。
「具体的な症状」は a がつく。He has a headache. 彼は頭痛がある。*ヘデイク He has a fever. 彼は熱がある。
「病気の名前」は、「軽くて何度もかかっては治る」ような風邪のようなものは数えます。He has a cold. 彼は風邪にかかっている。かかっては治るまでがワンセットの感じです。また、咳やくしゃみ、熱などの症状の「ワンパッケージ」で、a coldとする考え方もあります。基本、「風邪」は a coldでOK。
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